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先ずは、朝日新聞(大阪本社版)朝刊に掲載された記事を紹介します。

朝日新聞記事 1600字 ストーリー凝縮 原稿用紙「4枚小説」書きやすさ魅力

原稿用紙4枚(1600字)で物語を紡ぐ「4枚小説」の愛好者が、じわりと広がっている。提唱する兵庫県尼崎市のシナリオライター岡部義孝さん(59)は「将来は4コマ漫画のように、小説の超短編としてジャンルを確立させたい」と意気込む。

岡部さんは丘辺渉(おかべ・わたる)のペンネームで、NHKのドラマ「なにわの源蔵事件帳」(1981~82年)や舞台の脚本を手がけてきた。受験予備校で現代文の講師を約20年間務めた経験も。

「4枚小説」を教え始めたきっかけは3年前、カルチャーセンターで受け持っていたエッセー講座で、受講生が4枚程度の小説を書いてきたことだった。「5枚以上になると言いたいことを入れすぎてしまう。少なすぎると深みが出ない」と4枚小説に魅力を感じた。小説を書くというハードルが下がり、多くの人が執筆しやすくなるメリットにも期待したという。大阪市内などで講座を始め、これまで受講生は約380人、添削した作品は1500以上。有志でのクラブ活動も昨年から月1回、開いている。「短いので起承転結の転から書き出すこともポイント」という。

「生徒の中から将来、プロの4枚小説家を生み出したい。私もどれだけ作品世界を深められるか挑戦していきたい」と岡部さん。受講やクラブ活動のお問い合わせは、電子メールで岡部さんへ。

 

2012年12月27日(木)の掲載ですが、この記事によって「4枚小説」が世間にお披露目されました。

それで多くの反響を得ましたが、同時にまた、「もっと多くの方へ知らせたい」という思いが湧いてきました。 それが、このホームページ制作に繋がっていったのは必然だと思います。

「4枚小説」ホームページ開設にあたって、私は次のメッセージを発信いたします。

フツーの人が“小説を書きたい”と思っても、いきなり「50枚」や「100枚」は書けません。私が始めた「4枚小説」は、「原稿用紙4枚(1600字)で一話完結する」という形をとります。これだと初めての方でも、書いてみようという気持ちになりませんか?

そして、たった「4枚」かも知れませんが、この中には「表現」や「表記」、さらに「構成」や「ストーリー展開」といった、小説を書くために必要な基本的要素がすべて詰まっています。

だから、「4枚小説」を先ず、ちゃんと書けるようになると、その先に「50枚」「100枚」の完成品がハッキリ見えてくるようになりますよ。

私は、このホームページを立ち上げるにあたって、次の「二つ」を宣言しようと思います。

  1. 1.このホームページから、プロの「4枚小説」作家を生み出したい。
  2. 2.「4枚小説」を学んだ人から、中編・長編の作家をプロとして生み出したい。

〜あなたも「4枚小説」を書いてみませんか〜

「4枚小説」創作クラブ主宰 丘辺 渉

丘辺 渉
丘辺 渉
本名、岡部義孝。1953年4月1日生まれ。兵庫県尼崎市在住。報徳学園高校、同志社大学卒業。新卒で「新聞記者」になるが“事実と真実とは違う”ことを実感して、退職する。自分の書きたい方向性を「フィクション」(創作)に求めた。
その後、勤務した広告代理店で同人誌活動に参加し、小説を発表していく。直木賞候補作家・栗山良八郎氏に薫陶を受け、NHKディレクター(当時)の大森青児氏を紹介される。そして、NHKのテレビドラマ『なにわの源蔵事件帳』(主演・桂枝雀さん)でシナリオライターとしてのデビューを果たす。
下記作品を執筆する傍ら、大学受験予備校「代々木ゼミナール」の教壇で現代文の講義を約20年間続ける。現在は「NHKカルチャー」講師。
丘辺 渉の主な作品
【テレビ】
NHK 「なにわの源蔵事件帳」
「新・なにわの源蔵事件帳」
MBS 「グルメ家族」
ABC 「部長刑事」
【ラジオ】
NHK FMシアター「おとし穴」
【舞 台】
劇団五期会「ニコニコスーパーマーケット」(オレンジルーム)
ミュージカル「ツインラブ」(近鉄劇場)
ライターズ・カンパニー プロデュース公演「ハバリ・ヒニ」(近鉄小劇場)
劇団パラレル・ワールド第一回公演「五月の蠅」(トリイホール)
第二回公演「マガサスが通る」(トリイホール)
【出 版】
「出口王仁三郎が語る“霊界の最高機密”」(KKロングセラーズ)
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